スバルフォレスターと日産エクストレイルを比較!どっちが魅力!?

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国産SUV代表であるスバルフォレスターと日産エクストレイルを徹底比較します!
スバル・フォレスターと日産・エクストレイルは比べると各種性能、価格がどのように違うのか、気になりませんか?

フォレスターとエクストレイルには共通点がいくつかあります。価格や車体の大きさも差はそれほどありません。
大きな差というものではハイブリッド車、そしてガソリン車がどちらの車種にも用意されているということがあげられるのではないでしょうか。

ただ、性能が近くても燃費性能、価格設定は車種別に違っていて、荷室の大きさなどもフォレスター、エクストレイルでサイズが異なります。

今回はフォレスター、エクストレイルの価格、燃費、荷室のサイズなどの比較情報について紹介していきます。

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フォレスターとエクストレイルの荷室サイズを比較

引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

スバル・フォレスターと日産・エクストレイルを検討している場合、荷室はどちらが広いのか、どれくらい積み込めるのか、気になりませんか?

両車種に言えることですが、セカンドシートを利用している状態でも荷室スペースは広く確保されていて、シートアレンジ次第で荷室スペースを拡張できます。

最初にスバル・フォレスターの荷室サイズを確認してみましょう。

▼フォレスター 荷室サイズ

シートアレンジ 荷室長 荷室幅 荷室高
フォレスター5人乗車 約900mm 約1,100~1,550mm 約810~880mm
フォレスター2人乗車 約1,800mm 約1,100~1,550mm 約810~880mm

上記の表の通り、フォレスターはセカンドシートを利用した5人乗車、セカンドシートを畳んだ2人乗車の状態で、荷室長が大きく違っています。

5人乗車の場合、セカンドシート利用時の荷室長は900mmで、フォレスターは5人乗り状態でも買い物荷物程度なら余裕で収納できるスペースが確保されています。

▼フォレスター 5人乗りシートアレンジ

引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html

2人乗車の場合は荷室長を約1,800mmまで拡張することが可能で、フォレスターは2人乗り状態なら自転車などの広さが必要な荷物も十分に積み込めるスペースが作れます。

▼フォレスター 2人乗りシートアレンジ

引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html

また、フォレスターの荷室幅、荷室高ですが、荷室の幅や高さは場所によって少しサイズが異なっています。

例えば、後輪部分の荷室幅は約1,100mmほどになりますが、荷室後部の幅は約1,550mmと広く、荷室の後方なら横幅が広い荷物も積み込みやすくなっています。

荷室高は低い箇所だと高さは約810mmほどですが、天井が高い箇所なら約880mmほどの荷室高が確保されています。

フォレスターは多人数乗車でも十分な荷室スペースがあって、2人乗りアレンジを利用すると荷室を大幅に拡張可能で、車内泊も楽しめると思います。

次に日産・エクストレイルの荷室サイズを確認してみましょう。

▼エクストレイル 荷室サイズ

シートアレンジ 荷室長 荷室幅 荷室高
エクストレイル5人乗車 約840mm 約1,100~1,300mm 約750~840mm
エクストレイル2人乗車 約1,770mm 約1,100~1,300mm 約750~840mm

エクストレイルも2列シート車の場合、5人乗り、2人乗りのシートアレンジ次第で荷室長が代わります。

5人乗りの状態では、荷室の長さは約840mmで、エクストレイルは5人乗り状態なら買い物カゴ、ダンボールなどを積み込んでも余裕があると思います。

▼エクストレイル 5人乗りシートアレンジ

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/interior/seat_arrangement.html

2人乗りの状態では、荷室の長さが約1,770mmとエクストレイルは2人乗り状態なら5人乗りの倍以上に荷室長が拡大できるので、多くの荷物を積み込めるでしょう。

▼エクストレイル 2人乗りシートアレンジ

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/interior/seat_arrangement.html

また、エクストレイルもフォレスターと同じく、荷室の場所によって幅、高さのサイズが変わっています。

エクストレイルの荷室幅は後輪部分が約1,100mmと少し狭くなりますが、荷室後部は1,300mmと広く、後部ならゴルフバッグなども十分積み込めると思われます。

荷室高は天井が低い部分が約750mmとなりますが、天井が高い部分なら約840mmも確保されていて、縦に長い荷物も収納できるのではないでしょうか。

エクストレイルもシートアレンジ次第で荷室の大幅拡張が可能で、2人乗り状態なら多数の荷物を積み込んでも余裕がありそうですね。

そして、フォレスター、エクストレイルの荷室サイズを比べた場合ですが、荷室スペースが大きく確保されているのはフォレスターとなります。

フォレスターは5人乗りでも荷室長が約900mmと広く確保されていて、2人乗りアレンジなら約1,800mmまで荷室長を拡大できます。

エクストレイルは5人乗りで約840mm、2人乗りで1,770mmの荷室長となるので、フォレスターと比べると5人乗り、2人乗りのどちらでも少し劣っています。

さらに荷室幅、荷室高もフォレスターの方が大きく確保されていて、荷室の広さに関してはフォレスターに軍配が上がると言えるでしょう。

荷室サイズを比べると、フォレスターの方が広く荷室を使えるので、荷室スペースを重視したいならフォレスターに分があるといえると思います。

フォレスターとエクストレイルの燃費を比較

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引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior.html

性能を比べる場合、どちらの方が燃費性能が優れているのか、気になりませんか?

各車種はハイブリッド車と、ガソリン車、2タイプが販売されていて、各エンジンタイプによって燃費性能は大きく違っています。

最初にスバル・フォレスターのカタログ燃費、実燃費の情報を確認していきましょう。

▼フォレスター 燃費性能

車種名/エンジン種類 カタログ燃費
JC08
カタログ燃費
WLTC
実燃費平均
e燃費情報
フォレスター ガソリン車 14.4~14.6km 13.2km 10.83km
フォレスター ハイブリッド車 18.6km 14.0km 12.64km

上記の表を見ると、フォレスターのガソリン車はJC08モードの計測値はリッター14kmを超えていますが、WLTCモードのカタログ値はJC08モードより1km以上劣ります。

さらに実燃費はWLTCモードより2.4kmほど劣る結果が出ていて、JC08モードと比べると3.5km以上の差があります。

口コミサイトを見てもフォレスターのガソリン車は寄せられている実燃費報告は10~11kmが多く、ガソリン車でカタログ値に追いつくほどの燃費性能を発揮するのは難しいと思います。

続いて、フォレスターのハイブリッド車ですが、ハイブリッド車はJC08モードの計測値が18km越えとガソリン車に比べてかなり良くなっています。

しかし、WLTCモードのカタログ値は14kmで、JC08モードより4kmも劣る結果が出ています。

実燃費も12.6kmとカタログ値より劣っていて、ガソリン車と比べても実燃費は1.8kmほどしか変わりません。めちゃくちゃ燃費が優れてるのがハイブリッド車とは感じにくい結果ですね。

ただ、ハイブリッド車は口コミサイトの実燃費報告を確認すると、フォレスターのハイブリッド車は13kmを越える燃費で走行できている方も多数いるようです。

フォレスターのハイブリッド車は走行環境や運転方法次第でWLTCのカタログ値に近い数値は狙える可能性もあると思います。

次に日産・エクストレイルの燃費性能も確認していきましょう。

▼エクストレイル 燃費性能

車種名/エンジン種類 カタログ燃費
JC08
実燃費平均
e燃費情報
エクストレイル ガソリン車 2WD 16.0~16.4km 12.48km
エクストレイル ガソリン車 4WD 15.6~16.0km 11.32km
エクストレイル ハイブリッド車 20~20.8km 13.68km

エクストレイルのガソリン車はカタログ値が15.6~16.4kmですが、実燃費は11.3~12.4kmほどで、カタログ値と比べると4kmほど劣っています。

燃費が良い2WD車でもカタログと実燃費に4kmの差ができていて、フォレスターと同じく、エクストレイルのガソリン車もカタログ値に追いつくのは難しいと思います。

ただ、エクストレイルのガソリン車は2WD車にリッター13km越え、4WD車にリッター12km付近の報告も寄せられています。

走行環境などに左右されるとは思いますが、エクストレイルのガソリン車は実燃費平均に近い燃費、またはそれ以上での走行も十分狙えるのではないでしょうか。

続いて、エクストレイルのハイブリッド車はカタログ値がリッター20km越えとかなり良い結果が出ています。

しかし、実燃費は13.6kmほどで、カタログ値と比べると6km以上も差ができています。

ガソリン車との差も約1.2kmほどしかなく、エクストレイルのハイブリッド車はリッター14kmを越えた記録が出れば十分だと思います。

そして、フォレスター、エクストレイルの燃費を比べると、ガソリン車、ハイブリッド車共に燃費性能が勝っているのはエクストレイルとなります。

各車種の実燃費を見ると、フォレスターのガソリン車はリッター10.8kmほどですが、エクストレイルは11kmを超えています。

ハイブリッド車もフォレスターが12.6kmほど、エクストレイルが13.6kmほどで、エクストレイルの方が良い燃費結果が報告されています。

また、カタログ値もフォレスターの方が劣る結果が出ているので、燃費は日産・エクストレイルの方が優れていると言えるでしょう。

燃費性能を重視してフォレスター、エクストレイルを選ぶ場合、エクストレイルの方がカタログ値、実燃費共に良い結果が出ているので、ガソリン代ダウンを狙うならエクストレイルを選んでみるのが良いかもしれませんね。

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フォレスターとエクストレイルの価格を比較

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior.html

価格の差を検証していきます。

フォレスター、エクストレイルは価格設定、グレード設定が大きく違っていて、各車種を比べると価格差はかなり大きくなっています。

最初にスバル・フォレスターの価格を確認していきましょう。

▼フォレスター 価格

グレード名 価格
フォレスターTouring 2,808,000円~
フォレスターPremium 3,024,000円~
フォレスターX-BREAK 2,916,000円~
フォレスターAdvance 3,099,600円~

フォレスターはハイブリッド車を含めて4つのグレード体系で販売されています。

ベースグレード車のTouringは280万8,000円から販売されていて、ハイブリッドエンジンを搭載したAdvanceは309万9,600円から購入が狙えます。

ただ、フォレスターはベースグレードと最上位グレードの価格を比べると、約30万円の差しかなく、他車種に比べると各グレードごとの差額は低めになっています。

フォレスターはベースグレードが280万円からですが、各グレードごとの価格差が大きくないので、上位グレードを選んで購入している方も多いようです。

次に日産・エクストレイルの価格も確認していきましょう。

▼エクストレイル 価格

グレード名 価格
エクストレイル20S 2,231,280円~
エクストレイル20X 2,652,480円~
エクストレイル20Xi 2,828,520円~
エクストレイル20S HYBRID 2,623,320円~
エクストレイル20X HYBRID 2,925,720円~
エクストレイル20Xi HYBRID 3,096,360円~

エクストレイルはガソリン車、ハイブリッド車共に3つのグレード体系で販売されていて、他にも複数の特別仕様車が登場しています。

ベースグレードの20Sガソリン車は価格が223万1,280円~販売されていて、ハイブリッド車のベースグレード20Sは262万3,320円から購入が狙えます。

ガソリン車のベースグレードは223万ほどと価格が抑えられていますが、最上位グレードになると280万円以上と高く、グレードごとに広い価格差があります。

ハイブリッド車はベースグレードがガソリン車の中間グレードより価格が低いですが、最上位グレードになると価格は300万を超えています。

ガソリン車と比べるとグレードごとの価格差は小さめですが、300万越えの最上位グレードは少し手が出しにくいかもしれませんね。

エクストレイルはベースグレード車の価格は低めですが、中間グレードから価格が大きくアップしていて、最上位グレードの価格は280万を超えています。

そして、フォレスター、エクストレイルは価格を見ると、ガソリン車、ハイブリッド車共に安く購入が出来そうなのはエクストレイルとなっています。

エクストレイルとフォレスターは値段を比較してみると、フォレスターのベースグレードは280万から、エクストレイルは223万からで、ベースグレード車で55万円以上の差があります。

ハイブリッド車のベースグレードもフォレスターは309万から、エクストレイルは262万からで、40万以上の差があって、エクストレイルの価格の安さが感じられます。

ただし、フォレスターのハイブリッド車、エクストレイルの最上位ハイブリッド車の価格は大きく変わらないので、最上位グレードのハイブリッド車を選ぶならフォレスターを候補に入れてみるのも良いと思います。

フォレスターとエクストレイルはどっちが魅力?

引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

フォレスター、エクストレイルはどちらの車種も優れている点があって、購入候補に悩むかもしれません。

購入候補に悩んだ場合には、フォレスター、エクストレイルの長所に注目し、購入候補を絞ってみるのも良いと思います。

スバルフォレスターの購入に適した人

スバル・フォレスター、日産・エクストレイルのどちらかで悩んでいる場合、フォレスターの購入に適した人はどのような方なのか、気になりますよね。

2車種を比較するとどちらも室内サイズ、荷室サイズが広い車種で、「車内の快適さ、荷室が広い方が良い!」と思ったらフォレスターを選ぶのが良いでしょう

各車種は荷室サイズを比べた場合、荷室スペースを最大まで確保した2人乗りの状態ならフォレスターの荷室が広く、2人ほどなら車内泊を快適に行えるスペースも十分作れます。

5人乗り状態でも荷室サイズはフォレスターの方が広く、大きな荷物を積み込む機会が多い、荷室を十分に有効活用するために広い方が良いと思ったらフォレスターが有利になっています。

また、この2車種は室内寸法を比べてもフォレスターの方が室内スペースが広く確保されています。

フォレスターの室内サイズは2,110×1,545×1,270mm、エクストレイルは2,005×1,535×1,270mmで、サイズを比べると室内長に100mm以上の差があります。

室内の高さは同じですが、幅は10mmフォレスターの方が広く、フォレスターは車内サイズが大きく確保されているので、車内の快適さはエクストレイルより良い印象を受けます。

フォレスターはエクストレイルと比べると、室内、荷室が広く確保されているので、車内スペースを重視するならフォレスターを選ぶのが良いかもしれませんね。

日産エクストレイルの購入に適した人

スバル・フォレスター、日産・エクストレイルで悩んでいる場合には、エクストレイルの購入に適した人はどのような方なのか、気になりますよね。

エクストレイルの購入に適している人は価格面、燃費を重視する方になると思います。

各車種は価格を比べた場合、エクストレイルのベースグレード車は223万円ほどから購入が狙えますが、フォレスターはベースグレード車が280万を超えています。

フォレスターの価格はエクストレイルガソリン車の最上位グレード価格に近いので、価格面を重視するならエクストレイルの方が候補に入りやすいと思います。

また、エクストレイル、フォレスターは燃費を比べた場合、ガソリン車、ハイブリッド車共にエクストレイルの方が燃費性能が優れています。

実燃費を見ると、エクストレイルのガソリン車はリッター11.3km以上、ハイブリッド車は13.6kmを記録しています。

フォレスターはガソリン車が10.8km、ハイブリッド車は12.6kmが報告されている実燃費平均値なので、実燃費を比べると、エクストレイルのほうが燃費性能は優れてると言えるでしょう。

エクストレイル、フォレスターは比べると、価格面、燃費はエクストレイルの方が優れているので、購入価格、ガソリン代を抑えるならエクストレイルを購入候補に入れるのが良いと思います。

まとめ

フォレスター、エクストレイルの優れた長所から購入候補を考えてみました。
フォレスターは車内、荷室の広さが優れている車種です。
多人数乗車や荷物を積む機会が多い方はフォレスターが適しています。

エクストレイルは価格面、燃費性能が優れていて、特に価格はエクストレイルが60万円以上も有利になります。

各車種共に優れている面は多くありますが、購入先を悩んでいる場合には、長所から購入候補を絞ってみて実際に試乗をするのが良いでしょう

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