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車の購入の際に気になる要素の一つとして「燃費」が挙げられると思います。
現在はガソリン価格が値下がりしていますが、中東の情勢によっていつ国内の石油価格が上昇するか分かりません。
燃料費が家計を圧迫するのは、少しでも抑えたいですよね。
今回の記事では、人気の高いSUVであるマツダ「CX-8」の「クリーンディーゼル」と「ガソリン車」の燃費を見て、カタログ値と実際の燃費の違いについてご紹介していこうと思います。
目次(クリック・タップしたらジャンプ)
クリーンディーゼルの燃費の実際は悪い?
ディーゼルエンジン車は、「軽油」を使用しているため、ガソリン仕様の車よりも燃料費を元々抑えられる車種ですが、燃費がよければさらに燃料代を浮かせることが出来ます。
マツダの公式ホームページに記載のある燃費は、「15.4~15.8km/L(※WLTCモード)」になっています。
※WLTCモードは国土交通省審査値です。
詳細なWLTCモードでの燃費は下記のようになっています。
- 市街地モード(WLTC-L):12.5km/L~12.7km/L
- 郊外モード(WLTC-M):15.3km/L~15.7km/L
- 高速道路モード(WLTC-H):17.5km/L~18.0km/L
実際に走行しているユーザーの口コミを参考に実質の燃費を考えます。
【ユーザーの口コミ】





実際にCX-8のクリーンディーゼルターボモデルに乗っているユーザーさんたちの声を一部ご紹介しました。
もちろん個人の走らせ方や道路状況にもよって燃費は逐一変わってきますので、一概には言えませんが、口コミを参考に燃費を考えると実際の燃費は「平均燃費12~13km/L」程度のようです。
最近の口コミで、マイナーチェンジ後の「XD-Lパッケージ」の2WDモデルでは、空いた夜の道、エアコンはオートの状態でモニター燃費が17km/L以上という報告が上がっていました。
ハイブリッドSUVと比べると燃費は悪いですが、非ハイブリット車の中で、このクラスのSUVとしては悪くない数字だと思います。
メーカーのカタログ値から燃費を比べると「約3km/L」ぐらいの差が出ています。
ガソリン車の燃費の実際は?ターボの燃費もみていきます。カタログと差は大きい?
ディーゼル特有の音が気になったり、パワー的にもうちょっと欲しいというような方、ターボではなく自然吸気のエンジンの方がいいという方は、マイナーチェンジバージョンが2018年11月29日(木)から販売が開始され、ラインナップに新たに加わった「ガソリンエンジン仕様」の「25S(自然吸気)」、「25T(ターボ)」がオススメです。
ただ、「軽油」を使うディーゼル仕様車に比べ、燃料価格が高い「ガソリン仕様車」はディーゼルエンジンよりもさらに燃費が気になります。
マツダの公式ホームページに記載がある燃費は、「11.6km/L~12.4km/L(WLTCモード)」になっています。
詳細な燃費については下記のようになっています。
- 市街地モード(WLTCモード):8.4km/L~9.8km/L
- 郊外モード(WLTCモード):11.7km/L~12.6km/L
- 高速道路モード(WLTCモード):13.8km/L~13.9km/L
※自然吸気・ターボ含め
「25S」と「25T」の実燃費についても見ていきます。
ガソリン車25Sの燃費の実際は?
発売されたばかりのガソリン仕様車は、納車までに2~3ヶ月かかる見込で、まだ口コミの件数は多くありません。
ガソリン仕様車の燃費については、「みんから」に記載のある実燃費データを参考にしてみたいと思います。
【各月の平均燃費】
- 1月:12.53km/L
- 2月:10.93km/L
- 3月:13.01km/L
- 4月:10.66km/L
- 5月:12.34km/L
- 6月:10.87km/L
- 7月:9.68km/L
- 8月:10.15km/L
- 9月:11.15km/L
- 10月:13.91km/L
- 11月:11.5km/L
- 12月:8.6km/L
最高平均燃費は10月の13.91km/Lで、最低平均燃費は12月の8.6km/Lでした。
ガソリン仕様車の実質のトータル燃費は「平均燃費11.07km/L」となっています。
ディーゼル仕様車の平均燃費と比べても「1~2km/L」と大きな開きはありませんでした。
夏場と冬場はオートエアコンが強めにはたらくので、実質燃費はどうしても落ちてしまっていますね。特に冬場は暖気が必要になるので、燃費が悪くなると思われます。
その点を考慮してアイドリングストップやエアコンの温度調整をこまめに行えば、もう少し燃費を上げることが出来るかも知れません。
ちなみに同じマツダのSUV「CX-5」との実燃費を比べると、「CX-5」が「11.51km/L」となっており、車重が「CX-5」と比べると200kgも重い「CX-8」が遜色のない実燃費を叩き出しているのは、立派なことだと思います。

引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/driving/
価格帯でもライバルとなるトヨタの「ハリアー」と比べると、ハリアーの実燃費は「10.97km/L」となっており、ほんのわずかではありますが「CX-8」の方が上回っています。
引用元:https://toyota.jp/harrier/grade/?padid=ag341_from_harrier_navi_grade
外国製のSUV「BMW X1」と比べると、実質燃費が「11.20km/L」と少し「CX-8」の方が劣りますが、BMWと比べても遜色ない燃費になっています。
引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2015/design.html
ガソリン車25T(ターボ)の燃費の実際は?
マイナーチェンジ後にラインナップ追加されたガソリン仕様車のターボモデル「25T」ですが、口コミ情報もほとんどなく、「25T」の燃費については実燃費データがありません。
そのため、メーカーのカタログ値から実際の燃費を考察していこうと思います。
【メーカーカタログ値】
- 市街地モード(WLTCモード):8.4km/L
- 郊外モード(WLTCモード):11.7km/L
- 高速道路モード(WLTCモード):13.8km/L
WLTCモード:11.6km/L
※カタログ値の少ない値を参考として記載しています。
貴重な最新の口コミの情報では、「一般道(信号、一時停止が多い)を80キロ走って、メーターの平均燃費は7km/L」だったとのこと。
上のガソリン仕様車のグラフでもありますが、12月が一番燃費が悪かった点と距離が80キロと短かったことを考慮するとトータルの平均燃費は、実質「9km/L~10km/L」の燃費になると考えられます。
高速道路を多用する方や移動距離が長い方、ストップ&ゴーがない空いた道であればさらに燃費は伸びる可能性もあるので、あくまでも参考程度と考えて下さい。
4WDの実際の燃費は?
アウトドアに出かける方や雪の多い地域に住んでいる方には4WDモデルは非常に使い勝手のいい車種だと思います。
一般的に4WDの車は、2WDの車よりも燃費が悪いとされていますが、実際の燃費はどうなのでしょうか。
4WDモデルについても口コミを参考にして実質の平均燃費を考えていきます。
【メーカーのカタログ値】
- WLTCモード:15.4km/L
【ユーザーの口コミ】
所有車種:XD(2017年) 4WD

所有車種:XD(2017年) 4WD

所有車種:XD(2017) 4WD

口コミの内容は全体的に評価が高く、燃費もいいという評価でした。
実燃費は「12.99km/L」と1860~1900kgの重量級ボディとは思えないぐらいの高燃費だと思います。
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