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AT車限定の自動車運転免許が登場したときは、MTが運転できないなんて・・・という声も多く聞かれましたが。
しかし、現在、デュアルクラッチATなどによりATの開発は大きく進歩・進化してきており、燃費や加速性能においてMTよりもATのほうが有利となってきています。
そのため、MT搭載モデルは徐々に姿を消しつつあります。
性能や効率を第一に考えれば、ミスがないほうが良いですがクルマを操作する楽しみを求めるなら、やはりMTモデルの魅力は大きいですよね。
そこで今回は、今や大人気カテゴリーとなっているSUVでMT搭載モデルのクルマを紹介したいと思います。
目次(クリック・タップしたらジャンプ)
国産車のSUVのMT車の新車は何がある?
MT搭載の国産車は減少傾向にありますが、まだまだ販売継続しているモデルはあります。
国産車のSUVでMT設定がある新車をご紹介します。
SUVのMT車の2WDは何がある?
MT搭載の2WDのSUVには以下の4車種があります。
マツダCX-5
マツダCX-3(SKYACTIV-G)
マツダCX-3(SKYACTIV-D)
スズキハスラー(G・A)
SUVのMT車、4WDは何がある?
MT搭載の4WDのSUVには以下の4車種があります。
マツダCX-5
マツダCX-3(SKYACTIV-D)
スズキハスラー(G・A)
スズキジムニー
どちからというとSUVは比較的MT搭載車が多いイメージがありましたが、こうして見ると数はかなり少ないですね。
特にクロスカントリー4WDはMT車のイメージが強かったのですが、トヨタのランドクルーザーシリーズ、ハイラックス、三菱のパジェロなどもすべてATモデルしかラインナップされていません。
SUVのMT車のオススメは?
ここではSUVのMT車のおすすめをご紹介していきます。
【マツダCX-5】
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
これまでマツダCX-5はAT車のみでしたが、2018年10月に、ハイパワーに新開発した2.5Lターボエンジン搭載の新グレードを追加。
同タイミングで2.0Lクリーンディーゼルターボエンジン搭載グレードも加わり、6速MT車となりました。
実はSUVにマニュアルトランスミッションを搭載するのはレアケース。だからこそ、SUVでも走りを楽しみたい人におすすめの車種となっています。
もともと注目度の高かったマツダCX-5だけに、MT搭載車の追加はファンを喜ばせるものと言えるでしょう。
6速MTモデルに搭載されるのはクリーンディーゼル・エンジンのSKYACTIV-D。
マツダCX-5のMT車の駆動方式は、2WDと4WD両方が設定されています。
しかも、MT搭載車のグレードは4つ。このことからもマツダCX-5はMTにも力を入れていることが伺えます。
MT搭載のグレードと価格は以下のとおり。
XD:2WD 2,883,600円/4WD 3,110,400円
XD PROACTIVE:2WD 3,115,800円/4WD 3,342,600円
XD L Package:2WD 3,331,800円/4WD 3,558,600円
XD Exclusive Mode:2WD 3,655,800円/4WD 3,882,600円
なお、マツダCX-5のATとMTは価格が同じ設定です。
これまでのATは複雑な機構であったため、MTより価格設定が高めでしたが最近は、MTが生産量が少ないのでその分コストがかかるので安くならないのでしょう。
燃費はATよりもMTの方が2km/L(JC08モード)ほど良いです。
【マツダCX-3】
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/feature/design/?link_id=sbnv
マツダには、ブランドコンセプトが示すように操作す楽しみがあるモデルのラインナップが多いです。
このマツダCX-3もその一つでMT搭載車を用意しています。
マツダCX-5ではクリーンディーゼルエンジン搭載モデルのみMT設定がありましたが、CX-3ではガソリンエンジンのSKYACTIV-GとクリーンディーゼルエンジンのSKYACTIV-D両方にMT設定があります。
なおグレードと駆動方式によってMT搭載が異なります。
・SKYACTIV-G:2WDのみ
・SKYACTIV-D:2WDと4WD
このようになっています。なお、マツダCX-3も価格はATとMTで同じです。燃費はMTの方がやや上です。
【スズキハスラー】
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/detail/index_a.html
実は軽自動車のSUVにもMT搭載車があります。
そのうちの1つがこちらのスズキハスラーです。
スズキハスラーでは、5速MTをラインナップ。ベースグレードの「A」、中間グレードの「G」の2種類でいずれも、2WDと4WDから選べます。
価格はATとMTで同じです。
スズキハスラーのMT車は、車両重量がAT車よりも軽いですが燃費性能はAT車に劣るのが残念ではあります。
グレードによりますが、約5㎞/L前後(JC08モード)AT車よりも燃費が悪いです。
スズキハスラーのMT車搭載されるアイドリングストップ装置は、AT車に搭載されるハイブリッドシステムがないため、その差が大きく反映されているのでしょう。
また、スズキハスラーにはターボモデルがありますが、こちらにはMTの設定がありません。
そのためスズキハスラーの場合、燃費や加速性能ではなく操作性でMTを選ぶということになるでしょう。
【スズキジムニー】
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
最後に紹介するのはスズキジムニーです。
2018年7月にフルモデルチェンジし大きな話題となったクルマの一つですね。
あまりの人気ぶりに、受注量はメーカーの生産ラインのキャパシティを超えてしまい、軽自動車SUVでは異例の納車1年待ちとなっています。
4代目ジムニーでは、ラダーフレームとリジットアクスルサスペンションの採用により悪路走破性に優れており、それだけでなく街乗りでも運転しやすい仕様にアップデートされているのが大きなポイントです。
これまでのジムニーは極端なことを言えばオフロードに特化したモデルで、オンロードでの走りは二の次なんて言われていました。
しかし、新型ジムニーではオンロードでも満足の行く走りを実現しており、ダントツでおすすめできるMT搭載のSUVと言えるでしょう。
歴代モデルでもMT設定はあり、新型ジムニーでも5速MTがラインナップされています。
当然ながらスズキジムニーだけでなくジムニーシエラにもMT搭載モデルが用意されています。
しかも、価格は9万円程度安くなっています。
スズキジムニーのATモデルは、誤発信抑制システムとフットレストを標準装備していますが、MTモデルはクラッチ操作なのでどちらの装備も不要。
そのため、スズキジムニーの場合はMTモデルを選んでもデメリットになることはなさそうですね。
しかも、燃費性能はMTモデルの方が優れています。ATモデルに比べて3km/L(JC08モード)ほど燃費が良いです。
SUVのMT車を作り続けてるのはマツダとスズキ?
現時点で、MT設定があるSUVを作っているのはマツダとスズキのみとなります。
走りにこだわり、初代からMT搭載モデルがあったスバルのフォレスターでさえも、現行モデルからはMT設定が消えてしまっています。
これは、各自動車メーカーが自動運転技術に力を入れており、社会の流れもそうなってきていることが大きく関わっているのかもしれませんね。
MT搭載車にとっては逆風の中にいるかと思いますが、それでもなおMT設定のSUVを造り続けるスズキとマツダには感謝したいですね。
今後もMT搭載のモデルには注目していきたいですね。
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